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2014-07-17 (Thu) 16:13

電動工具を制御する・前編

今週末には梅雨明けかなと思いつつ突然の豪雨に
泣かされる日々です。
つい先日、バイク仲間の工務店さんから未使用の
ランダムサンダーを頂戴しました (^^;)。

このランダムサンダーって、金属の研磨や塗装落とし、
それから板金塗装時のパテの面研ぎ等々、とても幅広い
用途に使える工具なんですが、ビンボな私はなかなか
買えず、「いつかきっと買うぞリスト」上位の品でした。

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頂いたのは日立工機製FSV 13YBなる物で、日立工機の製品は
個人的にも信頼出来る代物なので大喜びだったのですが・・・。

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現物を手に取って仕様を確認してみると、なんと回転数が
12,000rpmと記されていて無段階可変では無かったのです (^^;)。
こういう代物で回転数固定の物があるとは知りませんでした。

まっ、12,000rpmで一気に削り上げる仕様はプロユースには
良いかもなんですが、金属面の研磨にしろパテ研ぎにしろ
素人の私には12,000rpmは速すぎて使いこなせません。
改造して回転数可変機能を組み込もうかとも考えましたが、
そこまで改造するとメーカー修理が出来なくなりますし、
全くの未使用品を修理不能品にしたくはないので・・・、

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色々と考えた末、外部に回転数制御機構を繋げる事にしました。
で、いつものように材料が届きました (^^;)。

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箱の中身は秋月電子製トライアック万能調光器キット(40Aタイプ)。
それに付随する汎用ケースや小物部品です。

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ちなみにこのキットは800円と、超格安な品です (^o^)。
このキットを組み立てるとACブラシモーターやコンデンサモーター
の回転数を無段階に制御できます。
(本当はコンデンサモーターの回転数は制御出来ないのですが、
トルク値を可変出来るため、使用する際の負荷との兼ね合いで
希望の回転数を得ることが出来るという理屈です。)

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キットの中身はこういう部品です。

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これらの部品を回路図に従って組み立てて行きます。
若い頃なら15分もあれば楽勝で作業出来る部品点数なんですが、
昨今は老眼がかなり進行してて、おまけに電子工作からも数十年
は遠ざかっているので、頭の感覚と手の動きはチグハグです (T_T)。
で、お恥ずかしい道具に助けてもらいながら組みます。

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昔はこんな虫メガネなんて必要なかったんですがねぃ (-_-)。
30分ほど掛かって基板部分は完成しました。

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トライアック素子はヒートシンクに載せるため基板には実装しません。
ここから先は基板からヴォリュームへの配線と、トライアック用のヒー
トシンクを汎用ケースに組み込みます。

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汎用ケースなので、この基板とは取り付け位置が合いません。
とりあえず仮止めしておき、ヒートシンクをケースと固定するため
エポキシ樹脂で接着し硬化するのを待ちます。
・・・今日の所はココまでにしときましょう。
明日になれば接着材もしっかり固まりますので。

首尾良くランダムサンダー有効活用は成功するのでしょうか。
期待と不安が募りつつ・・・。
それでは、また (^o^)>



最終更新日 : 2019-08-28

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