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2018-12-14 (Fri) 11:15

スライサー・ソフトと光軸オートレベライザー (^^;)

3Dプリンター絡みで、このところ悩んでいたSTLから変換したGCODEがプリンターに上手く渡らないという問題が、スライサー・ソフトであるCURAを最新の64bit版に変えるという「基本のキ」みたいな方法で解決出来る事が判り大喜びの一昨日。

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『今度は超大作を作ってみよう』とばかりロンドン塔博物館が公開しているスコットランド王の冠を作ることに挑戦しました。そもそも王冠って代物は細工は細かいですし、3Dプリンターで作るのが難しい形状なんですが、そこはGCODEの変換が正常に出来るようになったというウキウキ感の勢いで、一気にスイッチオンしてしまいました。・・・製作に要する時間は約14時間。文字通りの超大作であります。

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およそ11%の製作が完了した段階では順調に工程は進捗しており、翌日の完成を楽しみに就寝しました。

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・・・グースカ寝入った深夜。救急車のサイレンに反応した愛犬が私の寝床の真横で遠吠えを始めたので目を覚まし、何やら予感がしたのか、仕事部屋にプリンターの様子を見に行きますと・・・、
ややっ!!

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ものの見事に製作に失敗しておりました(T_T)。

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こういう具合に失敗する時はGCODEのデータに間違いが有ったか、プリンターの温度管理に失敗したかが大半の原因なんですが、確認・検証してみてもそのどちらにも問題は無く、どうやら夜半に室温が低下し、それによって冷え切ったフィラメントが本来の柔らかさになるまで暖めきれず、樹脂を打ち出して一旦ノズルを引き上げてからXY軸上の次の打ち出し開始点に移動する際に樹脂の糸が尾を引き、そのままモデルに引っかかって壊してしまったのが原因だったようです。

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せっかくGCODE変換は上手く出来たと言うのに、製作時間が数十時間に及ぶ超大作の場合は、作業中の室温も一定に保たなくちゃならないという理屈に思い至りませんでした。・・・これもまた勉強ですね。次の機会に活かし
ましょう (^^;)。

そんなこんなの失敗の後、過日パンクさせられたBR9のタイヤを修理に出すため取り外すことにしたんですが、どうせならこの機会にスタッドレスに交換しようと思い至り、そのついでに左リヤのロアアームに取り付けられているヘッドライトのオートレベライザーの車高検出ロッドの長さを測ることにしました (^^)。

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Aが目的のロッド。そしてBがレベライザーが車高を検知するための角度を伝えるアームです。

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ご覧いただけば判る通りAのロッドが長ければ、Bのアームは上に持ち上げられ、レベライザーは『(リヤの)車高が下がったな』と判断し、ヘッドライトの光軸を自動的に下げてしまうという仕組みです。勿論、逆にロッドが短ければ『(リヤの)車高が上がった』と判断し、光軸を上げる理屈になりますね (^^)。
(ただしBR9の場合はアプライドタイプによって仕様に違いがあり、初期型のモデルでは前後のサス個々にレベライザーが有って車高を検出するタイプもあります)

従って標準状態のロッド長さに対してプラス・マイナスに調整できる長さのロッドを作れば、オートレベライザーの仕組みを利用して光軸の高低を変化させることが出来る訳です (^^)。<---これが本来の目的。
・・・んで標準状態のロッドの軸長は約67mm。

これに対して手持ちのLピロとターンバックルを組み合わせて応急に作った可変式ロッドは、残念ながら最短でも72mm。

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ロッドを長く変更する(つまり光軸を下げる方向)ことは出来ても、逆に縮める(光軸を上げる方向)調整は出来ないので、もう少し細工して短いロッドを作る必要があり、この日はタイヤだけを交換して作業終了となりました。

この手合いの調整式ロッドは、高価なものだと6000円以上の価格が付いている物もあり、あまりにバカバカしいので自作するに限りますもんね。

なんだか成果があったような無かったような一日でしたが、一歩後退・二歩前進みたいに少しずつですが、あれもこれも進展してると思います(^^;)。タイヤ交換したから冬の間は無敵だし(笑)。

それでは、また (^o^)>

最終更新日 : 2019-08-28

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