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2018-12-29 (Sat) 13:08

BR9 光軸オートレベライザー調整 完結編

12月14日の記事で、手持ち材料で作ったBR9 用オートレベライザー・調整ロッドは最も短く調整しても純正ロッドより長くなる始末で(苦笑)、近々にもっと全長を短縮した物を作りましょうって書いたっきり、年の瀬のワケワカメの忙しさに追われておりました (^^;)。

・・・で、やっと出来ました。
コレで最短長さは約60mm。純正に比べると7mmほど短く出来るので、これである程度は光軸を上へ向けるには十分だろうと思います。 製作費用は1000円くらい。実質は手持ち材料を加工したのでゼロなんですけども (^^;)。

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BR9ではこの短縮ロッドを使ってみる前に、純正のオートレベライザーを初期化(つまり車高=光軸の標準点を指定)する必要があります。設定方法は多分スバル車では汎用的な方法だと思うのですが、マニュアルに書かれてる方法だと理解しづらい面も有るので少し補足してみます (^^)。

以下、サービスマニュアルに記された情報による作業方法。
①車両を水平の位置に停車し、車体を数回揺らして車高を馴染ませる。

②運転席に一名乗車する。

③エンジンを始動し、1.5秒~10秒以内にヘッドライトをOFF--->ONと5回繰り返し操作する。

④ヘッドライトの光軸が一旦下がった後、所定の角度に戻るのを確認する。

⑤30秒以内にイグニッションスイッチをOFFにする。

⑥再びエンジンを始動し、1.5秒~10秒以内にヘッドライトをOFF--->ONと5回繰り返し操作する。

⑦メーターパネル内のインジケーターが3回点滅した後に消灯するのを確認する。

⑧ヘッドライト光軸が一度下がった後、所定の角度に戻り、オートレベライザーの初期化が完了。

・・・ちょっと判りづらくないですか? (^^;)。
この作業のポイントは幾つか有って、③と⑥に記された5回の点灯はパッ・パッ・パッ・パッ・パッという感じではなく、③の作業開始から5回の点灯が完了するまでの一連の作業を10秒以内に行わなくちゃなりません。
ですから点灯のためのスイッチ操作は、パパパパパッって具合に淀みなく操作しなくちゃなりません。

同様に⑤に記された30秒は、そこまでの作業を30秒以内で完了させねばならんので、モタモタしている暇はありません。

日頃のライトスイッチ操作の癖から誤解を生じ易いのは、5回の点灯後はスイッチOFFではなく、ONつまり点灯させた状態で終了となります (^^;)。

以上の初期化を終わらせた後、以前にご紹介した純正のロッドを可変式の自作品に交換します。

イメージ 2


またメーターパネル内のインジケーターというのは、下記の写真のライトマークの事ですが、オートレベライザーが正常であれば、エンジン始動後1~2秒で消灯するので、どこにあるインジケーターなのか判らない事があります (^^;)。
取説に示されているのはこんな具合。

イメージ 3


実際のメーターパネルでの見え具合は、黄色矢印のこんな感じです。

イメージ 4

多分、スバル車は多少の違いは有っても、こんな具合の調整なんだろうと思います。他社製車両も概ねこういった調整方法じゃないかな。情報がお役に立てれば幸いです。

それでは、また (^o^)>






最終更新日 : 2019-08-28

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