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2020-01-03 (Fri) 13:04

シシャモ号(NHP10 アクア)エンジンルーム内電源他

前回の記事に関しまして、エンジンルーム内の電源の取り出し方と、LEDハイビームは明るいですか?? というご質問を頂きましたので、ちょっと詳細にご回答申し上げます (^^)。

①エンジンルーム内電源について
これはある意味、ハイブリッド車に特有の質問(疑問)なのかもですね。何しろエンジンルーム内に補機用バッテリーが有りませんから、例えば補助灯を取り付ける際にどこから電源を取れば良いのか・・・と迷いやすいのですよね (^^;)。
・・・で、回答は当然と言えば当然ですが、ヒューズボックスから取り出すのが一番簡単だと思います。
ただし半電気自動車でもあるハイブリッド車のヒューズボックスは防水性(密閉性)が高いため、それを損なわずに電源を取り出すのはひと工夫必要です。

NHP10のヒューズボックスはこの位置にあります。
ただし年式や仕様によって違う位置に取り付けられている車種もあります。

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ヒューズボックス蓋の裏側には各ヒューズとリレー類の適用が記されています。

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これらの内、従来のACC+的な電源として使用するのは、IGCT NO.3のリレーがお勧めで、ここの回路にはいわゆるイグニッションONで電圧が出力されます。

実際のヒューズボックスでは、このように背の低いタイプの平型ヒューズから電源を取り出す配線キットを用いると簡単です。

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IGCT NO.3から分岐した電源を密閉されたヒューズボックスから外に引き出すには、IGCT NO.3ヒューズの右横にあるφ5mmのメクラ穴をドリル加工して貫通穴にすると楽だし、ボックスの密閉性も大きく損なわずに済みます。

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ヒューズボックスの中にはハイブリッド的な高電圧は入って来てませんが、半電気自動車(笑)な訳ですから、配線を繋ぐ端子のカバーは防水タイプを使うのがお勧めです (^^;)。

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端子を接続し、その下流側には2Aのヒューズを入れます。写真では5Aに見えますが、中身は2Aです (^^;)。 まぁ2Aに特に強いこだわりは無いのですが。

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追加したヒューズはヒューズボックス内の空きスペースに押し込み、そこから先の配線は先ほど加工したφ5mmの貫通穴から外へ出せばエンジンルーム内電源の大元部分は完成です。
私の場合はLED イカリングのデイライトへ接続する配線をエンジンルーム内に走らせました。 実に簡単、楽勝です (^^)。

・・・と、油断してたら、やらかしました。
右手に握った小型ニッパーを取り落とし、エンジン下のガードの上の手が届かない場所にスッポリ。
樹脂製のガードとは言え、何しろ水の浸入を嫌う半電気自動車ですから、ガードを取り外すにはジャッキアップしなくちゃ難しいし・・・。
・・・そういう時に頼りになるのが某バイクショップの店長様から物々交換で頂戴したピックアップツール。これが私が従来から使ってる物より少し長くて、エンジン脇の隙間から差し入れると、ガッチリとニッパーをホールドしてくれ、右に回したり左に戻したり、はたまた上下に角度を変えたりしながら、見事にニッパーを救い出してくれました。
・・・ありがたやー。感謝感激です m(_ _)m。

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少しばかり、そういう苦労(要は失敗だよな)を経て点灯させたイカリングはこんな具合。
パチンコ屋の電飾かってほどギラギラ明るいのも見かけますが、私はあくまで補助灯火として適合する範囲のささやかな明るさです。
ちなみに真ん中上側の明かりはドライブレコーダの撮影用照明です。

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IGCT NO.3からの電源は、こういった具合にイグニッションONで動作させる電装に使うことが出来ます。


②IPF製 351HLB2  HB3/4 ハイビーム用バルブは明るいのか??

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これは「百聞は一見にしかず」「論より証拠」。
明るい??    明るくない??  まずは点灯時の画像をご覧下さい。

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これを暗いと仰る方は、そうそうは居ないんじゃないかと思います (^^)。
明るい・暗い以前の問題として、照射範囲内にむらが無く、どこも均等に照らしてる(少なくとも肉眼ではそう見えます)のが素晴らしいと思います。
販売価格は少し高めですが、純正ライト製造メーカーの確かな技術と高い品質、そして3年保証(笑)。 このLEDバルブは、お勧めです。
ってか、バイク用でもこれくらいの品質の製品、販売して欲しいものだわ (^^;)。

・・・と言った具合にシシャモ号の目先必要な作業は終わり、米国からレーザー検証用のデバイスの第一弾が届きましたので、そろそろ無敵化計画のテストも始めようと思います。

それでは、また (^o^)>


最終更新日 : 2020-01-04

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